第六節終了時
第1期 ZAWAリーグ 得点/順位表
順位 選手名 第1節 第2節 第3節 第4節 第5節 第6節 第7節 合計
1 前田倫也@R -28.4 3.4 89.4 -9.5 62.7 66.2 183.8
2 長浦久人 -17.0 94.0 -25.0 68.6 43.3 -46.3 117.6
3 山下純矢 56.9 12.1 28.7 21.6 -47.7 9.4 81.0
4 白石高之 -12.5 48.0 -19.5 10.6 12.9 -37.8 1.7
5 高出智宏 1.7 10.0 -33.1 -51.9 21.4 5.7 -46.2
6 後藤正博@R 51.2 -152.0 37.6 -7.2 15.4 -31.4 -86.4
7 北川光 -40.8 21.4 -99.6 -2.5 -37.4 62.5 -96.4
8 荒谷誠@R -12.1 -36.9 20.5 -29.7 -73.6 -29.3 -161.1
*供託 1.0 1.0 3.0 1.0 6.0
- 第6節対局組み合わせ -
A 長浦×前田×山下×荒谷 B 白石×高出×後藤×北川
リーグもいよいよ佳境に。
A卓の組み合わせは1位から3位の上位陣(1位から長浦さん、前田プロ、山下さん)に加え、後方からの捲りに全てを賭ける荒谷プロ。
その荒谷プロは一縷の望みを託し、1回戦から気合十分であったが、好調を持続する他者3人の手が良く、1人だけ勝負にならない。結果は箱を割ってしまう最悪のスタートとなりここでかなり苦しい位置となってしまった。
3回戦を終え長浦、前田、山下の3人浮きの状態で、本日は誰が最後に抜き出るのか?と思われた4回戦目は前田がトップとなり、逆に首位につけていた長浦が箱下となるラスを引き、二者で最後に明暗が分かれる結果となった。
卓内トップはその前田プロで当日賞獲得となる+66.2Pを上乗せした。
B卓は決勝進出のボーダーとなる4位の白石さん(+39.5P)、それを追いかける下位の3人(後藤プロ、北川さん、そして私)の組み合わせ。
残る2節はトップを取り続けねばならない北川が本卓の主役となった。
自身が重きを置く親番での爆発をみせつけ、3回戦目のオーラス時には、ラス目から渾身の四暗刻を海底牌で和了りきり、終始圧巻の攻めの麻雀であった。
残るは4半荘のみ。
首位の前田はほぼ当確。3位山下までが決勝進出はほぼ堅いか?
最後まで全員が熱い戦いを繰り広げ、私も最終節が勝負となるため悔いの無いよう精いっぱいの闘牌をしたいと思う。
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